真田三代

CoolUedaプロジェクト

2015年06月29日 15:48

真田三代といえば、真田昌幸とその二人の息子、信之、幸村をさす(真田太平記より)とのことです。しかし、幸村は当主にはなっていないため、実質的には三代とは呼べないのではとのことでした。このままだと、歴史を知る人からすればそれはおかしい。となり、知らぬ人には誤解を招くこととなります。それではまずいので、『真田三代』という呼び方を改めるために二つの手段を挙げてみようと思います。

一つ目
真田三代ではなくまたほかの言い方を考える。
ポスター等で真田三代の呼び方が広まってしまっているが、まだ大河ドラマまでに期間があります。上田市の広報課に申請して呼び名の方を改善させてもらい、みんなに誤った情報を与えないようにする。
どういう呼び名にするかですが、流石に私には思い浮かばなかなかったのでそのへんはゼミメンバーでいいものを考えていければと思います。

二つ目
『昌幸・幸村・大助で、真田三代』とのことを広める
これは今までのポスター等を修正する(サブタイトルなどに『真田昌幸とその二人の息子、信之、幸村』を加えるなど)手間がないので一つ目より楽かもしれません。自分たちで新しいポスター等を作成し、これもまた上田の広報の申請する。

このどちらかの方法をとれば、真田三代に対しての誤解もなくなると思います。


宮内疾風

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