対談 真田の部屋②

CoolUedaプロジェクト

2014年06月16日 11:18

こんにちはZUMIです。
前回の記事に続いて、
今回は「対談 真田の部屋」の
第2部について紹介します。

第2部のゲストは
『華、散りゆけど 真田幸村 連戦記』の
作者である海道龍一朗先生です。
対談の中では現在、執筆中の
幸村の父・真田昌幸を主役にした
作品について話題が出てきます。


対談の中では「幸村」という名前
に関する話題も出てきました。
真田幸村が活躍したのは「大坂の陣」であり
それ以前に関することはよくわかっておらず、
様々な謎があります。
「幸村」という名前もその証です。
一般的に幸村の本名は「信繁」とされ、
幸村という名前は後世の創作で名付けられた
と言われています。
今回の対談の中では、出演者や参加者の
仙台真田家研究家の小西幸雄先生から
一般的な考えとは違う別の視点で
幸村の名前について意見が出ました。

このような謎に対して多くの人が
様々な自分の考えを持っているところに
歴史や真田幸村の魅力があるのではないでしょうか。
皆さんにもこの対談を通して
真田幸村の魅力を発見してもらえば幸いです。




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